ようこそ!みかわこども園へ
「幼児教育」という言葉を聞いてどのようなことを思い浮かべられますか?数の計算ができる。絵を描く。体操ができる。英語が話せる。水泳ができる。楽器の演奏ができる。絵本が読める。などでしょうか。
私たちが考える「幼児教育・保育」の中にも、そのようなカリキュラムはありますが、子どもたちにとって大切なことは、「あいさつができる。元気に体を動かす。自ら考え行動する。豊かな感性を持つ。他者への思いやりがある。」ことと考えています。
【石川県白山市の幼保連携型認定こども園】保育・子育て支援・一時保育・病児保育ならお気軽にご相談ください。
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「幼児教育」という言葉を聞いてどのようなことを思い浮かべられますか?数の計算ができる。絵を描く。体操ができる。英語が話せる。水泳ができる。楽器の演奏ができる。絵本が読める。などでしょうか。
私たちが考える「幼児教育・保育」の中にも、そのようなカリキュラムはありますが、子どもたちにとって大切なことは、「あいさつができる。元気に体を動かす。自ら考え行動する。豊かな感性を持つ。他者への思いやりがある。」ことと考えています。
これらを、日々、こども園で過ごす中で、ゆっくりと時間をかけ育んでいきたいと思っています。
「元気に体を動かす」とは、疲れるまで園庭を駆け回ることであり、50メートル走をすることではありません。
「自ら考え行動する」とは、子どもをコントロールするのではなく、サポートする中で、子どもが主体的に考えるきっかけを保育教諭が作ることにあります。
「遊びを通しての学び。」という表現は、幼児教育・保育の場面でしか通用しない表現かもしれませんが、思い切り遊ぶ中で、小さな達成感を常に味わい、認められることで自尊心を養い、こども園での様々な出来事に対して自信を持つことが、自己肯定感(自己価値に関する感覚・自分自身を大切に思う感覚)へとつながります。
国が定める教育・保育要領(保育者が守るべき指針)は、一人ひとりが自己肯定感を持ち生きることを目標に掲げています。
大人たちのような急激な変化ではなく、ゆっくりとした子どもたちの時間を大切にしながら、子どもたちは、少しずつ、そして、大きく成長をしていきます。その時間を、しっかり見守っていきたいと思います。
みかわこども園の前身である美川幼稚園は、明治43年に美川小学校付属幼稚園として、美川保育園は、昭和27年に開設され、美川地域の皆さんに長く愛されてきました。
これらの白山市立美川幼稚園と白山市立美川保育園を統合民営化し、それまで行われてきた保育と幼稚園教育を引継ぎ、さらに発展させることを目標として、「みかわこども園」は、平成26年4月に発足しました。
みかわこども園は、良い伝統を引き継ぎ、地域に根ざしながら、新しい子育て世帯を応援します。
擁護(生活)と教育(遊びを中心とする集団による学び)の連続性の中で育ちあうことを前提とし、安心して生活する中で基本的な生活習慣や、様々な遊びを体験していく場を保障します。
「みらいに かがやく わらいあふれる みかわっ子を育みます」
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